2009年1月29日木曜日

(四半期配当実施企業リスト 更新) 野村證券、期末配当は無配、来期から年二回配当へ

四半期配当実施企業リスト(1/28更新)http://sohgetsu.googlepages.com/shihanki_haitou.html

他社への移管の際の書類の記入が面倒に

2009/10/15追記 各社の加入者口座コードについては下記のリンク先を見てください
http://park8.wakwak.com/~sohgetsu/code.html


2009/2/19追記 SBI証券でも加入者口座コードの記入が必要になったようです。
タイトルを「一部証券会社で他社への移管の際の書類の記入が面倒に」から「他社への移管の際の書類の記入が面倒に」に変更しました。


関連記事加入者口座コードについて説明がある証券会社も増えているようです。以下の内容は古くなっているところがあります。


株券の電子化がらみでシステムが変更になったようで、松井証券では、新たに移管先の機構加入者コード(7桁)と加入者口座コード(21桁、口座ごとに違う。機構加入者コード、口座番号などを合わせたもの)の記入が必要になりました。
「『特定口座内保管上場株式等移管依頼書』送付のご案内」に、「加入者口座コード等の記載がない場合は、移管することができませんので、記載間違いのないように十分にご注意ください。」と書いてあったので、記入していないと手続きしてくれないようですね。
これは証券会社によって違うようで、SBI証券から他社に移管する際には、顧客が記入しなくてよいので楽でした。
移管先に番号を聞くのも面倒な上、21桁もあるので、間違うケースもありそう。TOB等で時間がない場合もあるので、顧客に記入させるのはやめてほしいですね。

ネット証券大手5社のウェブサイトを調べたところ、全ての会社で加入者口座コード、機構加入者コードについての記載がありました。
SBI証券は、加入者口座コードを個別に問い合わせなければいけないようです。
また大手3社、野村證券、大和証券、日興コーディアル証券のウェブサイトには記載はないようです。

2009/2/6 追記「全ての会社で加入者口座コード、機構加入者コードの記載がありました。」を「全ての会社で加入者口座コード、機構加入者コードについての記載がありました。」に修正しました。

2009年1月28日水曜日

ネットプリントで確定申告書を印刷(2009年版)

2011/2/16追記 この記事に結構アクセスがあるので、を書きました。

今年は、確定申告書等作成コーナー(https://www.keisan.nta.go.jp/)で作られるPDFのバージョンが1.4なので、そのままネットプリント(http://www.printing.ne.jp/)で印刷できるかな?と思ったのですが、だめでした。
ファイルエラー
本サービスはこのファイルの用紙サイズには対応していません。
対応している用紙サイズは、A3、A4、B4、B5です。
と出ます。
今年も、PrimoPDF等の仮想プリンタで変換する必要があるようです。

変換するときに注意すること

  • ネットプリントが対応しているPDFのバージョンは1.3~1.7です。
  • Adobe Reader から仮想プリンタに出力するときに、詳細設定から
    「画像として印刷」を有効にしてください。コピー禁止になっているからだと思いますが、「画像として印刷」が無効だと、エラーが出ます。Adobe Readerの印刷ダイアログ
  • 変換するとPDFのサイズが大きくなるので、おそらく分割しなければならないと思います。
    分割には、PDF Knife(http://homepage3.nifty.com/e-papy/index.html)が便利です。

過去の記事も参考に。